三鷹の森ジブリ美術館ライブラリー冬の公開作品


世界の優れたアニメーションを、ジブリ美術館がセレクトし広く紹介する活動。
それが"三鷹の森ジブリ美術館ライブラリー"です。
高畑勲監督・宮崎駿監督がおすすめする作品を中心に、まだまだ知られていない世界の名作の数々を2007年よりシリーズ化してお届けしています。

2009年冬の公開作品が決定しました。

hoppity.jpgバッタ君 町に行く

都会の真ん中に、虫たちが暮らす草むらがあった。しかし囲いが壊れたことで人間が侵入し、虫たちは危険にさらされ、日々の生活に安穏としてはいられなくなっていた。そんなある日、恋人ハニーの元に長旅を終えて帰ってきたバッタのホピティは、草むらの惨状を知り、安全な土地への引越しを提案。かくして、人間の足元で、小さな虫たちの苦難の引越しが始まった――。


小さく、か弱き者にもそれなりの意地がある。
1941年、ディズニーを越えようとしたフライシャー兄弟が作った、最後の長編アニメーション映画「バッタ君 町に行く」、この冬、全国順次ロードショー!


詳しくは公式サイトへ
バッタ君 町に行く
https://www.ghibli-museum.jp/batta/