【お知らせ】ジブリ美術館のクリスマス
2013.11.27
今年のクリスマス装飾は、現在開催中の企画展示「ジブリの森のレンズ展」にちなみ、
レンズやガラスの製造技術が発達した中世ベネチアをイメージし
光が透き通りゆらめくガラス風オーナメント、水の都を思わせる青や、東洋の金の輝きなどをモチーフに取り入れました。
13~15世紀頃のベネチアは、商いの中継地。貿易の街として東西のあらゆる物が集まり、
行き交う人々のざわめきの中、何かが生まれそうな活気に満ちていたことでしょう。
様々な国の人々や文化が交わる橋のイメージで、空中廊下付近はキラキラと輝く装飾で彩られています。
また、地下1階のテラスには恒例のクリスマスツリーが登場し、日が落ちてからはイルミネーションが灯ります。
クリスマスの装飾は12月26日(木)までです。
ぜひ、ジブリ美術館のクリスマスをお楽しみください。