『宮崎駿とジブリ美術館』刊行情報第2弾！
内容紹介とお持ち帰り用トートバックのごあんない
2020.11.28
来年1/15発売の大型本『宮崎駿とジブリ美術館』の内容を少しだけご紹介します。
宮崎駿監督がジブリ美術館を作ろうと考えたきっかけや、どんな建物にして、何を展示するのか、どんな楽しみをお客様に届けるのか......。宮崎監督は、すべてのイメージを絵に描き美術館をかたちづくっていきました。その制作のために描かれた、膨大な量のイメージボードやスケッチ、メモや図面などを900点余りの絵で紹介する内容です。
『美術館をつくる イメージボード、スケッチ集』
『企画展示をつくる 2001年～2020年の軌跡』
お持ち帰り用オリジナルトートバック
また、ジブリ美術館図書閲覧室「トライホークス」にてこの本を購入された方には、お持ち帰り用美術館オリジナル特製トートバックをその場で進呈いたします。
絵柄は＜赤＞でプリントされたロボット兵。宮崎駿監督が美術館のロボット兵を制作する際に描いたものです。
※書店で販売している書籍には、特製トートバック（ロボット兵が＜黒＞でプリントされたもの）の応募ハガキがついています。
5年の月日をかけて完成した豪華なこの本で、美術館の20年の軌跡をお楽しみください。
