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2006年7月15日【特別企画】 高畑勲・宮崎駿両監督 ジブリの原点『王と鳥』を語る!
「王と鳥」公式サイトを頻繁にチェックしていただいている方は、すでにご存知かと思いますが、本日より特別企画をスタートしました。
いろいろな方に「王と鳥」を語ってもらって、みなさんにも、半世紀以上も前に制作が開始された「王と鳥」という作品の魅力を“想像”してもらえると幸いです。
特別企画は、各ページ右の画像やリンクから、ご覧になってください。
【特別企画の内容】
◆『王と鳥』 監督ポール・グリモー
「私はいつも私たちの作品を見てくれるであろう人々に思いをはせます。」
◆アニメーション映画監督・高畑勲
「アニメーションが思想や社会を語ることができる可能性を感じた。」
◆アニメーション映画監督・宮崎駿
「自分たちが持っているものは何だろうと考える出発点にもなった。」
◆人気お笑いタレント 爆笑問題・太田光
「いつ創られたものなのか、どういう意図をもって創られたものなのか、そんなことをあれこれ考えることが勿体ないと思えるものに出会うことがたまにある。このアニメーションはまさにそれ」
◆映画監督・岩井俊二
「羊飼いの娘と煙突掃除の少年が絵の中から抜け出すシーンが如何に素敵だったか」
◆漫画家・こうの史代
「気をつけたまえ、この映画は謎だらけだ」
◆詩人・谷川俊太郎
「ジャック・プレヴェールっていうと当時は少なくとも僕の中ではもうヒーローだった」